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事故車・故障車・廃車を高額査定・買取|事故車売却ガイド2025

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    1. はじめに

    当記事では「事故車」「故障車」「廃車」として扱われる車両の中古車査定買取売却の手順とコツを解説します。事故車売るには? ・・・特に事故車・故障車買取専門業者は、グローバルな流通ネットワークを活かし、通常査定を大きく上回る高額査定が期待できます。故障車・不動車は、エンジンや駆動系トラブルで動かなくなった車を指します。 日本国内では廃車扱いになりやすいこれらの車両も、東アフリカや中東などへの輸出ルートを通じて高値で取引されています。本記事では、最新の輸出市場動向を踏まえ、相場が上昇した3モデルの特長と買取相場ポイントを解説します。

    2. 事故車・修復歴車とは?

    事故車正面画像 自動車骨格

    事故車は衝突による大きなダメージがある車、修復歴車は骨格部品に修理跡がある車を指します。どちらも中古車市場では「査定」「買取」「売却」の際に注意点があります。

    部位修復歴あり解説
    ラジエータ/コアサポート交換されており、かつコアサポートと隣接インサイドパネルに凹み、クロスメンバーに曲がり・凹み、サイドメンバーに曲がり・凹み又は修理跡があるもの曲がりや凹みの修正で対応可能(交換しない)もの
    クロスメンバー(フロント・リア)交換あり、又は曲がり・凹みがある、またはその修理跡があるもの小さな凹み又はその修理跡があるもの
    突き上げによる凹み・傷又は修理跡があるもの
    サイドメンバー(フロントはコアサポートより後ろ部分のみ)交換あり、又は曲がり・凹みがある、またはその修理跡があるものコアサポートより前/リアエンドパネルより後ろ部分の損傷又は修理跡があるもの
    けん引フック取付部・バンパーステー取付部の損傷又は修理跡があるもの
    突き上げによる凹み・傷又は修理跡があるもの
    インサイドパネル(フロント)/ダッシュパネル交換されているもの
    外部又は外板を介して波及した凹み又は修理跡があるもの
    コアサポートより前部分の凹み又は修理跡があるもの
    軽微な凹み又はその修理跡があるもの
    ピラー(フロント・センター・リア)交換されているもの
    スポット打ち直しがあるもの
    外部又は外板を介して波及した凹み又は修理跡があるもの
    外部露出部位の凹み又は修理跡があるもの
    サイドシル交換時に生じる下部溶接修理跡があるもの
    外部又は外板を介さない凹み又は修理跡があるもの
    1BOX車等の一体露出パネル状部位の修理跡があるもの
    ルーフパネル交換されているもの
    ピラーから波及した凹み又は修理跡があるもの
    センターフロアパネル/フロアサイドメンバー交換されているもの
    パネル接合部に剥れ又は修理跡があるもの
    破れ(亀裂)があるもの
    外部又は外板を介して凹み・曲がり又は修理跡があるもの
    突き上げ等で凹み・曲がり・軽微な破れ又は修理跡があるもの
    リヤフロア(トランクフロア)交換されているもの
    パネル接合部に剥れ又は修理跡があるもの
    破れ(亀裂)があるもの
    外部又は外板を介して波及した凹み又は修理跡があるもの
    リヤエンドパネル等交換時に生じた損傷があるもの
    軽微な凹み・破れ又は修理跡があるもの
    スペアタイヤ格納部の突き上げによる凹み・軽微な破れ又は修理跡があるもの
    ※「修復歴車」は国内市場では人気がなく時価額から30%程度下落するとされております。ただし車種や形状により異なります。

    3. 故障車(不動車)とは?

    自動車の骨格画像

    • 故障かも?!と感じたら以下の要因から考えます。
    • 🚗 エンジン不動/セルモーター反応なしの原因と対策
      • バッテリー上がり:バッテリー電圧が低下し、セルモーターへの電力供給不足。
      • バッテリー端子の腐食:接触不良で十分な電流が流れずセルが回らない。
      • スタータリレー不良:リレー内部の接点摩耗や断線でセルへの電流が遮断。
      • セルモーター故障:内部ブラシ摩耗や回路断線でモーターが作動しない。
      • イグニッションスイッチ故障:キー操作を認識せず、スターター信号が出ない。

      → 電圧測定→端子クリーニング→リレー・セルモーター交換→イグニッションスイッチ点検の順で診断・修理します。

    • ⚙️ トランスミッション故障で走行不能の原因と対策
      • トルクコンバーター破損:内部クラッチ不良で動力伝達が途切れる。
      • ギア/シンクロ異常:歯車破損やシンクロ機構摩耗でギアが噛み合わない。
      • バルブボディ詰まり:油圧制御経路に異物が入り、シフトチェンジが不可。
      • トランスミッションオイル漏れ:油圧不足で内部部品が作動せず走行不能。
      • コントロールモジュール故障:電子制御ミスでシフト指示が伝わらない。

      → オイル量・品質チェック→漏れ箇所修理→バルブボディ清掃→内部クラッチ・ギア交換→ECU診断・リセットを行います。

    • ⚠️ エアバッグ警告灯が点灯する原因と対策
      • バッテリー電圧低下:始動後すぐに電圧が下がると、エアバッグECUが自己診断に失敗し故障表示。
      • シートベルトセンサー不良:着座センサーやベルトバックル内スイッチの断線・汚れで誤検知。
      • ステアリングコラム内クロックスプリング損傷:ハンドル操作によるケーブル断線でエアバッグへの通信断。
      • エアバッグコントロールユニット故障:内部基板劣化や水没などでデータ誤動作。
      • アフターマーケットパーツ装着:社外品ステアリングやシート交換時の配線ミス。

      → 専門診断機器でDTCコード(故障履歴コード)を読み取り、該当センサーや配線、ユニット交換で復旧します。

    • 足回りの主要部品と役割一覧
      足回りの主要部品と役割一覧
      部品名英語名称/備考役割
      マクファーソンストラットStrut(ショック+コイルスプリング一体式)車体支持と衝撃吸収を一体で行い、コンパクトな構造でコスト削減
      ショックアブソーバーダンパー路面からの衝撃を制御して揺れを抑制し、乗り心地と安定性を向上
      コイルスプリングスプリング車重を支えつつ路面の凹凸を緩和し、バネ特性で荷重変動に対応
      コントロールアームアッパー/ロアアーム車輪とボディを連結し、上下動をガイドしてホイールの位置を維持
      トレーリングアーム後輪の前後方向の動きを制御し、安定した直進性を確保
      スタビライザーバーアンチロールバー車体のロール(傾き)を抑え、コーナリング時の安定性を高める
      スタビライザーリンクエンドリンクスタビライザーバーとアームをつなぎ、力を伝達
      ボールジョイントアームの回転を可能にしつつ、荷重を支えながら操舵力を伝える
      ブッシュ類アーム/サブフレームブッシュ金属同士の衝突を防ぎ、振動や騒音を吸収
      ステアリングナックルスピンドルホイールハブを支持し、操舵入力を車輪に伝達
      ホイールハブベアリング車輪の回転をスムーズに支え、摩擦を低減
      タイロッドエンドラックとナックルを連結し、正確な操舵を実現
      サブフレームエンジンやサスペンションを一元支持し、車体剛性を向上
      ピロボール/ピロアッパー車高調整式車両などに使用可動域を大きく確保しつつ、剛性の高い接続を実現
    ※「事故車」とは異なり、外傷のない内部トラブル車をイメージしてください。修復歴がつかない箇所のため、再販性がかなり高い状態です。

    4. 事故車所有のデメリット・リスク

    ①. 故障・不具合の頻発

    修復歴がある部品は再びトラブルを起こしやすく、以下のような問題が発生する可能性があります。

    • 骨格部品の二次損傷:フレーム修正後も、衝撃吸収性が低下し他パーツへ負荷がかかる
    • エアバッグセンサー誤作動:復旧時に配線やセンサーがずれて、警告灯の点灯や未展開リスク
    • 足回りトラブル:サスペンションマウント部の修正跡が原因で異音や振動が常態化

    これらは一度の修理だけでは根本解決せず、長期的に点検・再修理が必要となることが多いです。

    ②. 維持コストの増大

    故障対応や部品交換には多大な費用と時間がかかります。例として:

    • エンジンマウント交換約10~20万円
    • サスペンションフレーム修正約5~15万円
    • エアバッグユニット交換約8~12万円

    また、以下の要因で追加コストが発生しやすいです。

    • 保険適用範囲外の小修理
    • 複数箇所同時修理による工賃アップ
    • 代車費用や長期入庫による機会損失

    ③. 事故車売却・下取り時の価値低下

    事故歴のある車両は以下の理由で査定額が大きく下がります。

    • 市場評価の低さ:事故歴未公開だと信頼損失、公開済みでも減額対象
    • 整備履歴確認の手間:修復内容を細かくチェックされる
    • 再販リスク:再度故障する可能性が高く、買い手が付きにくい

    その結果、ディーラー下取りでは断られるケースや、買取業者の相場比30%以上の大幅減額も珍しくありません。

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    5. 事故車売却か修理すべきか判断する基準

    状況別に事故車買取事故車査定の最適な選択を比較します。

    事故車売却の判断基準
    ケース別|修理と売却の判断比較表
    状況・ケース修理を選ぶべきケース売却を選ぶべきケース
    ① 水没車(室内浸水なし)電装系チェック済&エンジンに影響がない電装トラブルが残存・異臭や腐食が進行
    ① 水没車(室内浸水あり)なし(基本的に売却推奨)配線・シート・基板・制御装置が浸水
    ② 雹害車(小粒・少量のへこみ)塗装割れなし・パネル数枚程度多数のへこみで修理費が高額
    ② 雹害車(大粒・広範囲)保険対応かつ車両の価値が高い場合パネル交換多数・費用対効果が悪い
    ③ 保険適用あり(高額修理)保険で全額カバーできる場合免責金額が高い・等級ダウンリスクあり
    ③ 保険適用なし(少額修理)修理費が10万円以下かつ車齢が新しい車齢が10年超・今後も維持費がかさむ
    ④ 骨格に損傷なし(外装のみ)リサイクルパーツで安価に修復可能色違いやパネルずれで再販価値が下がる
    ④ 骨格に損傷あり車両の時価が高く、事故歴が許容される市場修復歴ありで価値大幅ダウンの恐れ
    ⑤ 輸出向き車両エンジン機関が正常で海外需要あり船積みに耐えないレベルの損傷
    ⑤ 輸出に向かない車両国内でパーツ供給などがしやすい場合需要なし・車検や登録コストが高い

    ※各輸出先において、条件が異なります。例えば、セーフティセンスやエアバッグが正常でなければ規定に引っかかる場合などあります。

    6. 中古車相場が上昇した車種

    国別TOP5 輸出台数推移(台)

    7. 事故車売却vs修理の判断ガイド

    🔧 事故車の修理を検討すべきケース

    • ベルト・ベアリングなどの消耗品交換だけで済む
    • 車齢・走行距離が若く、修理後に中古価格が回復見込み
    • 自動車保険の免責額(例:5万円)以内で修理可能
    具体例:
    ・タイミングベルト交換:20,000円程度→交換後に査定+30,000円UP
    ・走行30,000kmのプリウスHV:モーター軸ベアリング交換30,000円→修理後買取価格が10万円回復
    ・保険免責5万円なら自己負担を抑えて安心修理

    💰 事故車売却を検討すべきケース

    • エンジンまたはミッション交換で見積50万円超
    • 車検残が2ヶ月未満で次回車検費用が高額
    • 「事故車売るには」早めに売却したほうがお得
    具体例:
    ・エンジン一式載せ替え見積80万円→修理費用より売却益を優先
    ・車検残1ヶ月:車検費用約15万円→売却して次期購入に回したほうが◎
    ・事故車は早期に専門買取業者へ依頼すると追加劣化リスクも回避

    8. 事故車売却のメリット

    故障車を引き上げるイメージ

    専門業者に売却すると、面倒な費用や手続きを大幅にカットできます。

    • レッカー代・保管料・次回車検費用などの追加コストを削減
    • 不動車・廃車でも買取OK!レッカーや手続き費用が無料
    • 輸出ルートを活かした国内相場+αの高額査定
    • 全国対応/事故車買取+東京都・大阪府など都道府県別サービス

    早めの売却で、さらに査定精度アップ&余計な維持コストをカットしましょう。

    9. 事故車売却時の注意点

    📝 修復歴は正直に申告

    修復歴を隠すと、後で査定額減額や売買契約の無効化リスクがあります。はじめから正確に伝えることで、業者との信頼関係が築け、高額査定につながりやすくなります。

    具体例:
    ・フェンダー交換歴ありを申告→査定額マイナス1万円で済んだ
    ・隠蔽後発覚→契約解除&手数料5万円請求、というトラブル回避

    🔍 事故車売却は複数社の比較査定

    事故車・故障車は業者によって評価基準が違います。3社以上で査定を受け、見積額や手数料を比較することで、最も有利な条件を選びましょう。

    具体例:
    ・A社:35万円、B社:38万円、C社:36万円 → B社を選び3万円アップ
    ・オンライン査定+出張査定で、全社同条件で比較可能

    🚛 無料出張査定を活用

    出張査定は手数料ゼロで利用できることがほとんど。レッカー代や交通費が発生せず、自宅や職場で査定完了。追加コストなしで便利に売却できます。

    具体例:
    ・出張査定無料→通常レッカー代5千円節約
    ・夜間や休日対応の業者を選び、自分のスケジュールに合わせて依頼可能

    10. よくあるQ&A

    Q1. 事故車の査定は無料ですか?

    はい。オンライン・出張査定とも無料で承ります。

    Q2. 事故車の査定から売却までの流れは?

    ①お問い合わせ→②出張査定→③査定額提示→④成約→⑤引取→⑥お支払い→⑦登録変更

    Q3. 不動車も対応してもらえますか?

    はい。レッカー・搬出も無料で手配いたします。

    Q4. 全都道府県で事故車買取に対応していますか?

    当社は、全国各地に支店があります。最寄りの支店から査定の対応をさせていただきます。

    Q5. 事故車でも高く買い取ってくれるのはなぜ?

    事故車専門+USSオークション(親会社)による高価買取の実現とリサイクル工場と提携し専門査定でパーツ価値を最大化するからです。

    11. 廃車として売る際のポイント

    事故車の状態がひどく、修理しても再利用が難しい場合は、廃車として売却するのがおすすめです。自分で廃車手続きをして処分する方法もありますが、解体費用や申請料がかかるため、基本的には廃車買取業者に任せたほうが手間もコストも抑えられます。業者によっては解体や申請を無料で代行してくれるところもあるので、廃車を売る際はぜひ活用しましょう。

    ① 買取額の内訳と手数料を確認

    スクラップ・パーツ査定の明細を細かくチェック。手数料が差し引きか無料か要確認。

    ② 引き取りではなく事故車売却を選ぶ

    「廃車引き取り」だけでは解体費用負担。廃車買取なら手元に現金が残る可能性大。

    ③ リサイクル工場の有無をチェック

    自社または提携リサイクル工場がある業者はパーツ再利用&輸出販路で高額査定が期待できます。

    ④ 排気量別平均買取基準

    排気量別廃車買取基準一覧
    排気量平均買取額備考
    ~1000cc¥20,000~50,000軽自動車・コンパクト
    1001~1500cc¥50,000~80,000セダン・ワゴン
    1501~2000cc¥80,000~120,000SUV・ミニバン
    2001~2500cc¥120,000~180,000ミドルクラス
    2501cc以上¥180,000~250,000大型SUV・高級車

    12. 無料オンライン査定 お申し込み

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    監修・アドバイザー

    杉村 朋彦 自動車整備士・CDRテクニシャン(ID-T00048)

    自動車整備歴15年、累計10,000台以上の中古車・事故車を整備。
    販促(整備・部品調達など)、オークション出品に関する業務等、多岐にわたり業務を従事。

    ※CDR認定テクニシャン公開サイト

    櫻井 慶輝 著者

    監修者

    櫻井 慶輝 営業推進部マーケット戦略

    Webサイト改修・システム開発・マーケティング分野に従事。

    複雑な自動車査定の仕組みも、誰にでも理解しやすいコンテンツに。 事故車や故障車の売却で迷っている方々に、 “安心・納得”いただける情報をお届けします。

    売却前のチェックポイント

    車両情報は正確に伝えよう

    電話やオンライン査定ではスマホで簡単に完了。車検証を用意し、
    ・メーカー/車種・年式・型式/グレード
    ・走行距離・車検満了日・内外装の状態 を漏れなく伝えると
    査定精度&買取価格がアップします。

    早めの売却で自動車税還付金を増やす

    廃車手続き後に年払い済み自動車税の未経過分が月割りで戻ります。
    早く売るほど還付金が多くなるので、不要車はお早めに。

    還付金の扱いを確認

    業者によっては戻し忘れも。査定前に「自動車税の還付金を返却するか」を
    必ず確認し、安心して取引できる業者を選びましょう。

    人気車種は事故車でも高額買取

    スポーツカー・トラック・海外需要の高い国産車は、
    事故歴があっても適正価格で買い取ります。まずは無料査定を。

    車内清掃で査定アップ

    シート下や隙間の汚れをふき取り、簡単清掃だけで印象UP。
    洗車は大きな汚れがなければ不要。傷の修理は費用対効果を要検討。

    売り時を見極める

    1–3月の新生活シーズン、9–10月の転職シーズンなど需要が高い時期に
    売却依頼すると、高値になりやすいです。

    丁寧な管理で価値維持

    雨風にさらさずキレイな保管を。内部パーツの腐食や追加損傷を防ぐことで
    査定額を守れます。

    事故減価額証明書の活用

    事故相手方発行の「事故減価額証明書」を提示すると、
    傷や凹みを正確に把握でき、査定価格の透明性が高まります。